映画【アルマゲドン】の真実
ネイル・ソルベントが見つからずにヤキモキしております、ウメコです。安いマニキュアは何故か時間が経つとドロドロしちゃうので、薄めてあげないといけないのですがっ…探せど探せどソルベントが売って無い。この前買ったソルベントは、確かDowntownのShoppers (ドラッグストア)で手に入れたと思うんですが、如何せん、そこまでいく気力も時間もありません。むむむ。
さて、今日は夢を壊す話をします。
ウメコは地学の授業を取っています。で、今週の授業の内容は隕石でした。隕石とか彗星とか、太陽がどうだとか、黒点がどうだとか(適当)。その授業の中で
でかい隕石(直径数km)が地球に衝突したら、地上に居る生き物が絶滅する
という話になりました。
隕石が衝突すると、生物全滅。それを阻止する為には隕石の軌道を変えて、衝突を避けなければいけない!!!…これで思い出す映画と言えば???
そう、ウメコも泣いた【アルマゲドン】。ブルース・ウィリス演じるハリーが物凄い素敵で男らしいアレです(適当)。小惑星が衝突するのを防ぐために、宇宙に飛んでって、それに爆弾を仕掛けて、ドカンと爆発させて、地球を迂回するように上手い事それを2つに割ろうぜ!っていう。
映画では割とキレイに割れて、マジで地球を避けるように小惑星が分散したんですが、教授曰く、爆破作戦は一番やっちゃいけないらしいです。何故なら、小惑星なり、隕石なりがあんなキレイに割れて、尚且つ迂回するなんて有り得ないから。
教授「もし本当に隕石を爆破したら、破片らが小さな隕石となって、1箇所どころか、地球のあらゆる場所にプチ隕石が落ちて、それこそ直接的被害が拡大するよ。まぁ、その辺はハリウッドだからねー。とにかく、あんな映画信じないよ~に~」
そんな訳で、【アルマゲドン】…本当の結末は、やっぱり人類絶滅だったみたいです。ハリーが地球に帰ってこようとこまいと、爆破作戦が成功しようとしまいと、死あるのみだったみたいです。何て切ない…。
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