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【はじめての文学 村上春樹】

Vancouver Libraryには日本語書籍が置いてあるのですが、今日、そこで何気なく【はじめての文学 村上春樹】を手にとって読み始めました。

これがおもろいのなんのってもう!単純にアンソロジーなんですが、最高ですよ。どの話を読んでも和んでしまいます。ショート・ショート(2ページぐらいで終わっちゃう話)が4編位入ってたんですが、これらが最高に笑えます。意味無しジョークというか、取り留めの無い話というか。

若い人達に「文学に触れてもらおう」ってことで、【はじめての文学】っていうのはシリーズ化してるみたいなんですが、めちゃめちゃラインナップが豪華でビビりました(参照記事)。これ、若くなくても全部欲しいですよ。

村上さんの話は設定の突拍子の無さがあって大好きです。家に帰ったら身長2mの蛙がいた、とか、象を造る工場で働いてる、とか。ファンタジーみたいな設定なのに、どこか現実的なんですよね。で、登場人物(特に主人公)がとっても誠実で真面目で、そんな夢物語みたいな設定の中で頑張ったり、ただダラ~ンと過ごしたりしていて、物凄く和みます。空調のきいた図書館で、差し込む日の光りに当たりつつ読みたい本No.1=村上春樹の本ですよ。

なんて言いつつ、読書ストックにあるのはハードボイルド・社会派ミステリィばっかりですけどねー。

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