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夏の風物詩っぽく

夏だから怪談やろうぜ、という日本文化を色濃く反映するような発言をしたのは、友達のP氏でした。簡単に「怪談をする」と言ったものの、お互いそんなに面白い話を持っているわけではなかったので、インターネットから何ぞ動画でも引っ張ってきて観ようと言うことになりました。

ウメコの家でウメコが晩御飯を作り、P氏がアルコールとデザートを買いに行きました。30分後、簡単な晩御飯と冷えたビールと共に、再現ドラマのような動画を見始めました。

時刻は午後7:30過ぎ。

まだまだバンクーバーの空は明るく、日本で言うと夕方4時くらいの明るさでした。内容は怖いのですが、意外とこの外の明るさが「怖い」という感情を半減してくれていました。

しかし、夜は当然の如く更けていきます。10時くらいになると、いよいよ外からの明かりも無くなり、部屋の中は真っ暗になってきました。「怪談なのに部屋の電気つけてちゃ意味無いだろ」………そう言って部屋の電気は消してしまっていました。唯一の光源はパソコンのスクリーン。そのボンヤリとした白い光の中をじっ…と見つめながら、ウメコとP氏は各々の肝を冷やしていました。

『怖がりの見たがり』

そんな言葉が2人にはぴったりで、怖がりながらも、1つの動画が終われば次は何を観よう?とマウスのホイールをキリリ、キリリと回していました。

「もう遅いし、いい加減コレで終わろう。」

そう言って、午後11:00頃、ようやく最後の最後に観る動画を決めました。特別何かが面白そうだという訳ではなく、本当に、ただ、「何と無く」で選んだ動画でした。

内容は病院近くの下宿屋に住む事になった女子大生の部屋に、実は霊道が通っていて、病院の方からサイレンが聞こえてくるたびに、不本意な死に方(ひき逃げに遭った)をした幽霊達が彼女の部屋に集まってくる、というものでした。

こう書くとそんなに怖くないじゃないか、と思われるでしょうが、ウメコにとってこの話は「怖い」以外の何物でもありませんでした。

だって、

ウメコの住んでいるアパートの横には

がっつり病院がそびえ立っていて、救急車のサイレンなんてしょっちゅう鳴っているのですから…。

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ってな訳で、少し「怖い話の語り部」風に書いてみました。要は、ビビリが2人集まって、自分の首絞めるような事してましたよ、っていう話です(爆)。

一気に空気変わりますが、ビビリ2人のどぎまぎっぷりが気になる方は続きをどうぞ(↓)。

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ドラマの一番の驚かしポイント直後の2人

ウメコ「んぎゃああああああ!!!!!無理無理無理無理!!!」
P氏「うわーもーほんと最低ー(げんなり)」
ウメコ「どおおおおしよおおおおお!やっべぇ、今日ねれないぃぃぃぃぃ~~」
P氏「俺も無理………。あ、隣り、病院だから」
ウメコ「うわあああ馬鹿、何でそういうコト言うかね!?」
P氏「さて、そろそろ俺は帰ろうかな…」
ウメコ「何でこんな時に限って、ルーミィはいないのよ!!??」
P氏「俺んち、俺のルーミィいるよ」
ウメコ「うわーーーん!泊まってけーーー!!!」

で、結局泊まってってもらいました(爆)。病院の隣りって嫌。今更だけど嫌。部屋に霊道通ってませんけど、全然そういうのも見えない体質ですけど、こういうの観た後によくよく「病院の隣りに住んでる」って再認識すると、すーごい怖いです。「もしかしたら」って想像で怖くなるのです。うううっ。

とか何とか言いつつ、布団に入ってすぐ寝ましたけどね(爆)。P氏に泊まってってもらう必要が無かったというオチ。ビールがんがん飲んでた所為なんだと思われます…。

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