【ルパンの消息】 by 横山秀夫

Lupin_the_disappearance One of my favorites の横山秀夫さんの処女作品。今はバリバリ警察小説書いてらっしゃいますが、意外や意外、この作品は警察メインな話じゃ無いんですよ(ミステリィではありますが)。

15年前、とある学校で、嶺という女性教師が遺体で発見された。当時は飛び降り自殺として片付けられたこのケース…今になって、「あれは殺人事件だ」という通報があった。仮に本当に事件だったとしたら、時効が成立するのは24時間後!当時、『ルパン作戦』なるものを立てて、事件のあった当日に学校に忍び込んでいた3人を引っ張ってきたが、真相は…!?!?

みたいな話です。話自体は、3人の容疑者のうちの1人である、通称キタローの回想と、現在の取調べの様子の間を行き来して進んでいきます。

ちょっとずつ、ちょっとずづ、色んな真実が明らかになっていくのですが、そのたびに(良い意味で)裏切られるので、一気に読んじゃいました。こういう、続きが気になって途中でやめられない小説、って大好きです。ちなみに、最終的に三億円事件まで絡みだしますよ。凄いです。

そして最後の最後までしっかりとどんでん返しがあるのがまた素敵。全体像を見ると、何層にもなってるので、よくこんなに凝った話考えたなぁ~と感動してしまいます。しかもこれがデビュー作品て。世の中には凄い人が山ほど居ますな!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【暗いところで待ち合わせ】 by 乙一

Waiting_in_the_dark ひっさびさの読書エントリィ。読んだのは乙一さんの割と初期の頃の作品である【暗いところで待ち合わせ】。

盲目の、若干ひきこもりがちな女の子の家に、ワケアリな男が黙って忍び込んで、超無断で居候し始める…

という「それ可能ですかね!?」って感じのお話です。目が見えないって所がミソですけど、逆にその方が他の感覚器官&神経が発達するから、即、気付かれんるんじゃないでしょうか。

まぁ、そんな素朴な疑問はさておき。

表紙がホラーっぽくて、しかも書いてるのが乙一さんだから、確実にグロホラーでしょ!って思われるかもしれませんが、これはまさしく"白乙一"モノなのです。

若干マニアックな話になりますが、乙一さんって両極端な系統の話を書く小説家さんでして。で、個々の小説をサブジャンルに分けるために、黒乙一(ホラー・グロ・サスペンス系)、白乙一(しっとり・悲哀・感動系)、灰乙一(白と黒のテイストのミックス)と分けてラベリングする事があるのです。

女の子(っつっても20代ですが)の盲目ゆえの危なっかしさや、それ故の引き篭もり・閉じこもりが上手く描かれてると思います。で、そんな彼女を親切に支えてくれる親友の存在がまた素敵。男の方も、荒みきった感じで不法侵入して挙句居座ってるんですが、実はなかなか良い人で、女の子を心配してくれるわけです(でも接触は持たない)。

で、ダラダラと同居が続くわけじゃなくて、一応、男の方が絡んでいる事件の核心へと近づいていきます…女の子をがっつり巻き込みつつ(爆)。派手な事件じゃないのですが、それの解決に向かうことによって、徐々に女の子と男がお互いにプラスな影響を与え合い、成長していく様が、何ともたまらんです。凄くナチュラルで。それに事件もツルッと解決するので、後味もちっとも悪くない。

若干、単調と言えば単調なストーリー運びと言い回しですが、そのお陰でサラッと読めるので、気軽な読書にはもってこいです~。

続きを読む "【暗いところで待ち合わせ】 by 乙一"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読みたい漫画

51h51jwat2bl__ss400_ 昨日、久し振りにバイトに行ったら、ついに店長が、あの目の痛くなる赤いTシャツを着て仕事してました(爆)。

すーごい似合ってn…ゲフッ。

ところで、最近物凄く読みたい漫画があります。日本帰ったら真っ先に手に入れるであろう漫画です。その名も【聖☆おにいさん】。

Amazonであらすじ確認したんですけど、どうにもこうにも新しすぎるんですよ。

ブッダとキリストが有給休暇取って、東京の下町にあるアパートで共同生活する話。ね?斬新過ぎるよね。

しかも、キリストはブログまでやっちゃう設定。ブッダは財布の紐がかたい設定(主婦気質?)。何だかよく分からん感じなのですが、アマゾンのレビュー見てる限り、買わないわけにはいかない品なんですよ。いやー、こんなに面白そうなギャグ漫画は【清村くんと杉小路くんと】以来かもしれませんな。

何気に一時帰国まであと10日を切りましたよ!!キャッキャッ☆(勉強しろ)

| | コメント (7) | トラックバック (0)

研修と読書とカラオケ

Img_4159 スタバでバイトを始めてから、初めてのOFF。非常にのんびりと一日を過ごしました。

写真は研修中のバリスタがやらなければいけないワークブックです。分厚いよ。まぁ、これは外のケースなんですけどね。中にワークブックがどっさり詰まってます。2週間でやりきらなくちゃいけません。

スタバ…徹底しててスゴイです。ここまでキッチリ新人教育してくれるからこそ、こっちもしっかりやらなくちゃなぁ~という熱意を持つようになるんでしょうね。良い循環(サイクル)だなぁ。

まぁ、そんな仕事のコトは忘れて、今日は久々に本を読みました。

さだまさしさんの【眉山】。まゆやま、じゃないですよ。びざん、って読むんですよ。パーキンソン病にかかり、人生の最期に近づいてゆくお母さんと、彼女の一途な恋心、そしてそれに対する娘の心のあり方を書いたお話です。ストーリーは良かったんですが、何だか細かい所がどうも気になった作品でした。多分、さださんの職業柄の所為だと思うんですが、一文・一文が短くてですね…少し淡々とし過ぎな感じでした。もう少し息の長い文章なら、のめりこめたのかも。あ、ウメコがあまりサラッとした本を好んで読まないから、っていうのもありますね。でも、ストーリーの大まかな流れは好きですよ。人情小説。

それを終えて、福井晴敏さんの【6ステイン】という短編集の中の1つ、【いまできる最善のこと】を読みました。ハードボイルド。で、更に垣根涼介さんの【君たちに明日はない】という本を再読しました。後者はこの夏休み中一番のヒットですよ。

そして今は東野圭吾さんの【どちらかが彼女を殺した】を読み始めています。友達から借りてます。いやー、読書三昧です。

ところで話はかわりますが、2~3日前、ルームメイトとカラオケに行って参りました。昭和歌謡から演歌から最近の歌から色々歌ってたんですが(闇鍋カラオケ)、ウメコが何の気なしに【evolution】(浜崎あゆみ)を歌ったら、

「ウメコちゃん、高音部分の声がハマサキそっくりだね!!」

と指摘されました。
え、そうなのか?!マジでか!…と調子こいて【Boys & Girls】と【M】も歌ったんですが(爆)、曰く「【evolution】が一番似てる」とのこと。1曲高音限定で似てるらしいです。訳が分からんぞ、自分。「頑張ってコレを極めて、何とか全体的に似るようにするわー」とは言ったんですが、多分そんな努力はしない(爆)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【はじめての文学 村上春樹】

Vancouver Libraryには日本語書籍が置いてあるのですが、今日、そこで何気なく【はじめての文学 村上春樹】を手にとって読み始めました。

これがおもろいのなんのってもう!単純にアンソロジーなんですが、最高ですよ。どの話を読んでも和んでしまいます。ショート・ショート(2ページぐらいで終わっちゃう話)が4編位入ってたんですが、これらが最高に笑えます。意味無しジョークというか、取り留めの無い話というか。

若い人達に「文学に触れてもらおう」ってことで、【はじめての文学】っていうのはシリーズ化してるみたいなんですが、めちゃめちゃラインナップが豪華でビビりました(参照記事)。これ、若くなくても全部欲しいですよ。

村上さんの話は設定の突拍子の無さがあって大好きです。家に帰ったら身長2mの蛙がいた、とか、象を造る工場で働いてる、とか。ファンタジーみたいな設定なのに、どこか現実的なんですよね。で、登場人物(特に主人公)がとっても誠実で真面目で、そんな夢物語みたいな設定の中で頑張ったり、ただダラ~ンと過ごしたりしていて、物凄く和みます。空調のきいた図書館で、差し込む日の光りに当たりつつ読みたい本No.1=村上春樹の本ですよ。

なんて言いつつ、読書ストックにあるのはハードボイルド・社会派ミステリィばっかりですけどねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジョジョが面白い

Jotaro はいっ、何かちょっとマニアックなネタになりつつありますが、気にせず行きましょう。ご存知でしょうか、【ジョジョの奇妙な冒険】。シリーズを通してみると、えっらい長い事連載されてる漫画なんですが、これが面白い。

春休みに入ってから、1巻から読み始めて、今ようやく40巻(シリーズ第4部中盤?)ぐらいなんですが、延々読んでられます。途中途中、小説読んでるんで、タラタラペースでここまで来たって感じなんですが。

女の子は何だかちょっと抵抗がある絵柄だったり(クドいし濃ゆい)、内容だったりするわけですが(血肉がビチャン!とかグチョェ!とか、グロ描写多)、キャラクターと、ユニークな台詞回しが魅力的です。

ジョースター家と敵対する勢力?の、世代を超えたアドベンチャー&バトルがメインとなります。このシリーズの特徴として、第1部、第2部…と進むごとに、世代交代することが挙げられます。第一部の主人公の孫が第2部の主人公で、第2部の主人公の孫が第3部の主人公…ってな感じです。えぇ、完全に呪われた家系です。「3代先まで呪ってやるぅぅ!」って言う人、たまぁにいますけど、そういうレベルじゃ無いです。半端無いです。

個人的には第3部から…“スタンド”と呼ばれる、守護霊みたいなんを駆使するあたりからが面白いなぁと思います。アレですよ、ポケモンの精神体バージョンみたいなモンですよ(酷)。でも、その精神体がダメージ食らうと、それを操る人間も同じダメージを食らうのです。そこがポケモンとは違うとこですね。あ、あとその精神体は1人1個しかないです。ポケモンは…1人何個持てるの?(知らない)

台詞回しについては、多分賛否両論だと思いますが、ウメコは単純におもろい、と感じます。ちょっと昔の海外ミステリィの和訳みたいな台詞が多いんですよ。あと、登場人物が思いつく例え話(比喩)が明らかにおかしいんで、ソレも笑えます。

以前に助けたコトがある女の子が、主人公にそっとお礼の品を渡し、照れながらささっと駆けて行ってしまう。ソレを見た主人公の一言;
「へへへ……だまって たったの ひと言も 言わないで 女の子って カワイイな」「それに あらためて 思い出すに あの子バツグンに カワイイぞ!」(第1部 愛しのエリナの回より)

……まだまだ小学生ぐらいの分際なのに、この喋り方(まぁ、時代の所為もありますけど)。思い出すに、て…。

敵の親玉が本気モードになったのを見て、軍隊の平隊員たちが慌てだした時に、サブキャラ(階級軍人)が放った一言;
…うろたえるんじゃあないッ!ドイツ軍人はうろたえないッ!」(第2部 超生物の誕生の回より)

……サブキャラ自身も相当うろたえております(顔がひきつりまくり)。

敵キャラが若干自暴自棄気味な攻撃をし始めた時のサブキャラ達の会話。
「オォ~ノォ~ 無理矢理 入ってくるぞッ!」
「こいつは 手がつけられん!」
「たとえるなら! 知恵の輪ができなくて カンシャクをおこした バカな怪力男と いう感じだぜ」(第3部 運命の車輪③の回より)

……馬鹿な怪力男は、まず始めっから知恵の輪なんかしねぇ。んで、ピンチの時にわざわざ例えるなよ、って話。

「チリ・ペッパー(敵の名前)は俺たちがいるから まだ騒ぎを起こさねーだけで その気になったら スケベ電話をかけるのと同じぐらいの手間ヒマで 頭にきた人間の命を電話の中に ひきずり込めるってことさ!」(第4部 レッド・ホット・チリ・ペッパー②の回より)

…どのくらいの手間ヒマかが分かりません。

こんな感じでちょいちょい訳の分からない言い回し故のギャグみたいなのが出てきます。割とツボです。またお暇があるようでしたら、漫画喫茶なんかで読んでみれば良いと思います。まぁ、長い漫画なんで、1時間に5冊読むペーストして考えて8時間読んでも、40冊しか読めない事になりますが(汗)。

----------------------------------------

続きはすんごいどうでも良いおしらせ。

続きを読む "ジョジョが面白い"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

【カクレカラクリ】 by 森博嗣

Kakure どもども。毎度毎度小説ネタばかりですみません。どんだけ春休みの大半を活字追いに使ってるのか、ってね。

大半ですよ(爆)。

さて、読みきったのは、ウメコのmost favoriteな作家・森博嗣さんの【カクレカラクリ】。

理系且つ廃墟マニア(年季の入ったものが好き)な大学生2人が、鈴鳴村というド田舎村に廃工場を見に行くところから話が始まります。その村には120年前に作られたと言う“カクレカラクリ”が、名前の通り、どこかに隠されているのだとか。2人の大学生と村の若者(とオッサン1人)がそのカクレカラクリを見つけよう!とヤンヤヤンヤするのが、この本のメインストーリィです。

森博嗣さんは“理系ミステリィ”というジャンルを確立された方で、万人受けしにくい作品が割と多いんですが(故に読みにくかったり、深読み・熟読・再読必須だったりします)、この作品は物凄い読みやすかったです。いつもなら、絶対にネタばらしまで犯人が分からないウメコでも、タネが分かっちゃいました。まぁ、それ故に、ちょっと物足りなさを感じてしまったりもするのですが。

いつもと「色」が違うのは何でだろう?と思ったら、何のことはありません、コカ・コーラ120周年の記念としてのコラボレーション作品だったんですよ。へぇぇ。どうりで作品中のいたるところで登場人物がコカ・コーラを飲んでるわけだ(そらもう、休憩のたびに飲んでます)。そして、それなりに分かりやすい内容な訳だ。

廃墟マニアな2人と、田舎という設定のお陰で、随分のどかな雰囲気の作品です。その所為か、クライマックスのドキドキワクワク感が際立ってますよ。ミステリィというか、ちょっとしたアドベンチャー小説っぽい感じですね。人も死なないし(ミステリィだとしょっちゅう死んでます)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【夜は短し 歩けよ乙女】 by 森見登美彦

Yoru_2 書籍続きですんません。でも、春休み中の読書好き大学生ってこんなペース(1日2冊以上)で本を読むのですよ!!少なくともウメコは!!

んで、こないだ買ってきた本の中の1つがコレ。いやまぁ、正確に言うと、こっちを先に読んで、コレの後に【ゴールデンスランバー】を読んだんですけどね。

これは、何か恋愛+ギャグ+不思議÷3みたいな話です。とりあえず、男主人公が女主人公に恋心を抱いているのです。お互いに面識はあるのです。がっ、如何せん、男主人公がヘタレな為、ストーカー気味です。気味、というか、ストーカーです(爆)。でも、全然暗い感じでは無いのです。

彼は常に女主人公の行く先々に現れて、「あっ、偶然だね~」っていうのを狙っているのです。でも、色んな出来事に邪魔されて、なかなか彼女に顔を覚えてもらえないというか、心に留めてもらえないというか。

女主人公は女主人公でぶっ飛んでます。何かクィーン・オブ・天然、みたいな。素直で良い子なんですが、ズレてます。完全に。

そんな不毛な男の、ぶっ飛び女に対する、まだるっこしいアプローチ法とその行方についてのお話です。

ところで、サブキャラとして『パンツ総番長』というヤツが出てくるんですが、こいつが完全に卑猥キャラです。何で『パンツ総番長』ってあだ名なのか、っていうくだりを聞くとヒきます。実際にこんな奴がいたら自宅待機令が出ると思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

【ゴールデンスランバー】 by 伊坂幸太郎

Goldenslamber_2 昨日、ちゅーちゃん宅に行った時に、「彼氏からウメコへ」って預かり物を貰いました。それが、コレ。【ゴールデンスランバー】。YES!2008年の『本屋大賞』受賞作でございます!(伊坂さん、おめでとうございます!)

『本屋大賞』ランキングTop10の常連さんであった伊坂さんが、この作品で漸く栄えある大賞をとったんで、「よっぽどおもろいに違いねぇ」と思い、「読みたいなぁ~でも、誰も持ってないよなぁ~しょうがない、次の一時帰国の時まで待つか」と諦めていた時に、この預かり物。

凄いタイミングです。ナイス、(ちゅーちゃんの)彼氏。

んで、今日…何故か午前4時に自然と目が覚めてしまったので(おばあちゃんて言うな)、読み始めました。

これがねー、やっばい位のスピード感とテンポの良さと内容でズバン!!と一気読みしてしまいました!!(気が付いたら午前8時でした)

首相暗殺事件が起こるんですが、その犯人として、やってもないのに濡れ衣を着せられ、警察に徹底的に追っかけられる主人公のドタバタ逃走劇を描いたのがこの作品です。

話の中で重要になってくるのは、メディアの存在。主人公は何もしていないのに、メディアは勝手に真実とは異なる情報を流していきます。一般市民はそれを信じます。メディアが与えてくれる情報を疑うこともせずに、こいつは悪い奴だ、と認識し、主人公を追い詰めていきます。

話の大きな流れは(勿論)フィクションなのに、そういう部分に限り、今の世の中…メディアや人のあり方を上手く描写してるなぁと思いました。あと、何でしょうね、国家権力とか、陰謀とか、そんなんも出てます。

また、主人公は無実だ!と信じてくれる&助けてくれる友達・同僚・知り合い・家族の「繋がり」みたいなものが、良いコントラストとして出てるのも魅力的です。

出来ることなら、一気読みすべき本です。いやぁ、面白かった。伊坂さんの作品はストーリーも勿論ですが、キャラクター、語り手の使い方・時間軸の使い方が鬼アツいっす。ちなみに、ウメコのお気に入りキャラは主人公のお父さんと、花火屋のオヤジです。読めば分かるよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読んで良かった、【RAVE】!!

Sobbing_2 テストが終わって、春休み初日。【RAVE】(レイヴ)っていう漫画を読破しました(今はネットで何でも手に入りますね)。中学の頃、1年後輩の男の子に「面白いから貸したげる」と言われ、ハマり、13巻?14巻?…とにかく微妙な所で読むのをやめてしまっていた漫画です。面白かったんですが、自腹切るのもなぁ~っていうセコい心があったのですよ。それ故の中断だったんですよ。で、今日。数年の時を超えて読破した結果、

ボロ泣き!!

1箇所、すげぇ泣きましたよおお!!『少年マガジン』に掲載されてたガッツリ冒険ファンタジー漫画なのに、泣かされました。うん、これは自腹切って買ってでも読破した方が良いです。ううっ。あ、今は漫画喫茶がありますね。行って読んで下さいよーもー。本当、1箇所だけ、がっつりクるから!伏線も色々張ってあって、読み進めていくうちに、「あっ!そうなるのか!」ってな展開にバシバシなっていきますよ。

色んな伏線張られてたり、内容が濃かったり、キャラのバックグラウンドが物凄い綿密に考えられてあったりする漫画はやっぱり面白いです。あぁ、多分それだから少年漫画の方が好きなんだろうなぁ…。昔は少女漫画も読んでたし、買ってましたけど(ちなみに『りぼん』派でした)。いつの頃からか、断然少年漫画の方が面白いと思うようになりまして、今じゃロクに少女漫画…というか、恋愛漫画を読みません。あ、ギリギリ【NANA】を読むぐらいですかね…。

ちなみに読破した【RAVE】、35巻あります(爆)。
春休み初日から、完全にニート的生活。

| | コメント (4) | トラックバック (0)